今週は疲れすぎてたせいか、
帰り道急にカレーが食べたくなって、
清澄白河のナンディニで一人でカレーを食べた
ナンディニではナンの代わりにポロッタを選ぶことができる
このポロッタというナンの生地にバターが織り込まれてパイのようにサクサクになっているやつがとてもおいしい
帰って早めにお風呂を済ませて日プ女子見よと思ってたら連絡がきた
今航空券が安くなっててそれについて相談したいから電話したいって
私は休みの予定はあまり先のことはわからないから彼が日本に来てくれることになった
・先のことを考えてくれるのうれしい
数か月後に当然まだ仲がいいものとして予定を立てて航空券を買ってくれるということがうれしい
・私がしゃべらなさ過ぎてもっと間違いを恐れずにしゃべってと言われる
私は完ぺき主義、間違いを恐れる性格で、英語に限らずなんでも間違いをおそれるなと言われた
間違えてもいい、ということを考えるとき、なんかいつも涙が出てくる
そこが自分の弱さなんだろう
恥をかくことを恐れすぎてる
・彼は独立志向が強い
今まで自営業でうまくいっているみたいだしこれからは新しいことをしようとしているらしい
家族や親戚も自営業、自分で会社をやっている人が多いみたい
自営業ってすごいと思う
すごいというのは会社勤めの人が会社辞めて自営業しようとはなかなかならないという意味で
価値観が違うなということ
そういう価値観って育った環境に左右されるだろうと思う
自分は両親とも会社勤めの家に生まれた
母親は、給料少なくてもまじめに働くことこそが素晴らしいことで楽して稼ぐのなんかいかん、というようなことをよく言っている
その影響で自分にもそういう考えが根本にある
でも、労働者の立場でいたら生活は苦しい、
まあ大げさに言えば、搾取されつづける
だから独立するのがいい
というのはわかる
だからといってリスクを背負ってまで起業することは普通の人にはできない
今すぐには本気で起業することは考えられない
労働者精神が染みついてしまってるのかもしれない
結局、怠惰、めんどくさい、それなりでいい、
が勝ってしまっている
でもなんとなく搾取されていることに不満を感じながらまあそれなりに生きていけてはいるし良いか、って妥協しながら生きてくんか?
それなら何かやってベストを尽くせばたとえ失敗したとしてもそっちの方が何倍もマシじゃないのか?という話
何かやるってなんだよって感じだけど