Yについて

ベルリン旅行記まだ完成してない

ただおばあちゃんに手紙を書いたり母や妹に旅のことを話したりして自分の中で結構言語化できたから書く必要はなくなった

 

コミュニケーションの方法をどうにかしないといけないということに尽きる

本音と建前の文化の中で生きてきたからか元々の性格のせいか、私は私の考えていることがわからなくて何も話せない

でも何も言葉を発しないのは当然失礼になる

何も考えてないということはない、何かはあるはず、ただそれを言えといわれる

 

うん、それはわかった、でもだからといってすぐにはできなくてそれで結構今苦しんでる

 

ヤズについて

・とても頭がいい

・熱い、感情的

2回泣いているところを見た

男の人が泣くのを見るの初めてだったからびっくりした

1回目はホテルで午前中のんびり過ごしているとに、陽の光が差していて今いい時間だねと言っていたら私はなんか涙が出てきて、そしたら彼も泣いた

2回目は私が本当に喋れなくて

彼が二十個文章言ったとして私は一言二言くらいしかいつも喋っていなかったから

彼は傷つくと言って怒った

あなたが本当はかしこくて本当は話せるのを知っている なぜ話さないと言って泣いていた

今泣きたいわけじゃないのになんで泣いてるんだみたいに言ってたけど

そんなこと言われたらこっちも泣く

 

そのときただなんでもいいから今の気持ちを話せって言われて

ついにあまり考えずに間を空けず喋ることができた

彼のおかげで

 

ただ私が喋れない問題はそう簡単には解決せず

そのせいでうまくやっていけるのかどうかわからない

 

たまにすごく深いところで心に触れて一つの人間になったかのような気持ちになることがある

だから彼のことを特別に感じる

 

でもそれはいつも起こるわけじゃなくて

 

普通のコミュニケーションができないとどんなにそういう特別な瞬間があったとしても一緒に暮らしていくのは無理だろう

 

彼が私のことをどれくらい好きなのか知らない

実際性格はだいぶ違いすぎる

彼はふざけたりジョークをよく言うタイプだけど私は絶対ふざけないタイプ

 

私は変わろうと努力してる

私が話さなくても諦めず話しかけ続けてくれる彼もすごく努力している

 

よく私はどこか別の世界に行ってると

とてもつまらなそうな顔でぼーっとしているといわれた

今のままの私では人生絶対うまくいかないと彼は言った

「痛くてごめんねでもこれが俺のリアル」スタイルでなんでも伝えてくる

 

その通りですという気持ちと

そんなこと言われても無理だよという気持ちとで

今すごく苦しんでる

 

悔しい

私がやるべきは、英語の勉強です

あともっと考えすぎずに話すこと

人からどう思われるかを考えすぎて元の気持ちがわからなくなる

ただ何も整理せず口から素直な気持ちを出すことが大事なんだと言われた

organizeするなと