ベルリン渡航記①

とりあえず帰りの飛行機で書いたメモ

 

30日

楽しみすぎて前日眠れなくて寝坊して、5秒でパッキングして家を出た

まあなんとか間に合った

飛行機で隣の席の女性と少し話した
50代くらいの日本人女性
1人でツアーで旅行だと言っていた
一人旅をよくしているらしくて、さらっと英語を話していて旅慣れている感じがしてかっこよかった

ベルリンとプラハに行くけど何も調べてきていないと言ったら地球の歩き方を貸してくれた
あとベルリンとプラハの地図のコピーをくれた
おかしももらった

気さくでこう言う感じの人になりたいなと思った

ベルリンへの直行便はないので
アムステルダムで乗り換えた

アムステルダムの空港で歯ブラシとカミソリを買いたくてうろうろしていたら時間無くなって焦ったけどまあ間に合った

アムステルダムからベルリンはすぐだった

空港にヤズが迎えにきてくれた

家に行く前にスーパーに寄って食料と日用品を買った

帰って買った食料を食べた
チョコ味のプロテインプディングとハチミツが入ってるギリシャヨーグルトがおいしかった

 

31日

朝、昼 サンドイッチをオーダーして食べた

夜 ヤズ母がトルコから帰ってくるので空港に一緒に迎えに行った

空港に向かう途中の車で気分が悪くなった

ヤズ母はとてもフレンドリーでトルコのお土産でブレスレットとチョコをくれた
わたしも白い恋人を持ってたのでわたした

マクドナルドに行って四人分買ってヤズ両親の家に行った
ヤズの育った家

レトリーバーがいた

ヤズ父にも会った
静かで丁寧な人だった

ヤズ母はニューイヤーズイブにマクドナルドなんて普段はありえないよ、いつもはもっとちゃんとしたもの食べてるよと言ってちょっと気にしていた

私は緊張しているのもあって気分が悪くてハンバーガーを全然食べられなかった

ヤズ父母を心配させてしまった

お腹に良いアメかサプリみたいなのをもらった

ベルリンの年越しの瞬間はあちこちで花火が打ち上げられた

みんなこの日のために花火を買うらしい

普通に危なくて、失明したり手がなくなったりすることもあるらしくて、カオスだった

花火が落ち着いたらヤズ家に帰った

ヤズ父母は私が調子悪いのをとても心配していた

胃腸の調子が良くなりそうなものを色々くれた
フルーツやレモンやミントなど
あと私が食べ残したハンバーガーやアイスも持たせてくれた
バクラヴァみたいなお菓子も持たせてくれた
あれもこれも持っていきなと言ってくれるのでヤズがもういいもういいと言ってた

ヤズはあとで父と母があなたのことをとても好きなようなのでびっくりしたと言っていた

母も父も今まであんなにガールフレンドに優しくしたことないって言ってた
私は全然食べないし喋らないしだいぶ様子がおかしかったと思うけどそれでもこんなに優しくしてくれて私もびっくりした