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この2週間うちにYが来ていた。

そして週末に二人で私の愛媛の実家に行った。

 

そのこともまた後で書こうと思うけど

とりあえず今日と昨日あったことを書く。

(なぜならこれを書いてるのは自分の今の気持ちを整理して彼に話したいから)

 

日曜の夜に愛媛から東京に帰ってきて、

月曜の朝に彼はドイツに帰り、私は普通に仕事に行った

 

その夜に母と電話した

 

母はなんか不思議な時間だったねと言っていた

現実じゃないみたいな夢みたいな時間だったと

 

そして私に何か不安なことはないかと聞いた

 

私は私がうまく話せないのが不安だと言った

英語力の問題ではなく、私は話すのが苦手で

よくそれでけんかになる

 

なんでもっと話してくれないんだと怒ってる

 

私はがんばってるつもりではいるけどまだ十分ではない

ずっと同じことを言われ続けてる

 

だから、これからもっとしゃべれるように自分がなるのかどうか、

それとも、これが自分だから、そんなに変われるようなことはなくて

もうこれが自分なんだと思ったほうがいいのかが、

わからない

と言った

 

それを母に言ったら

気持ちを伝えあうのは大事

 

彼はただもっとしゃべってくれって頼んでるんじゃなくて

相手の気持ちがわからないと不安なんだと思う

 

相手のためになにかしてあげても

相手が何考えてるかわからなかったら悲しい

喜んでくれたらうれしい

 

一緒にいて楽しいという気持ちを伝えるのは大事

ということを言っててそうだなと思った

 

今日何したとか何食べたとか

小さいことでも伝えたり、

 

いつそっちに行こうかいつ会えるねとか

ちゃんとこれからのことについて計画していることが伝わったら

ぼくのことを大切に思っているんだなって思うと思う

 

一番大事なのは気持ちを伝えること

気持ちが伝わればそれでいい

言葉はコミュニケーションの道具だから

 

相手を大事に思っているということを伝えたほうがいい

 

そんな思い詰めて今の自分はだめだから変わらなきゃみたいな風に思うんじゃなくて

 

彼のことが好きなら彼に話したい事はいっぱいあるはず

それをそのまま伝えられるようになればいい

 

あと

自分の気持ちを大事にすることが大事

 

相手を思いやることはもちろん大事

相手のために自分が合わせる、そういう行動をする

のは大事

 

でも感情はそれとは別

自分がなにかを感じたとして、その感情は自分のものだから大切にしないといけない

 

自分がどういう風に感じてるかをもっと大事にしなさい

 

周りに合わせすぎるところがある

 

そういう風に感じちゃいけないと思って感情自体を否定することが多いと思う

 

といわれた

 

自分の感情をちゃんとわかるようになれば

もっと自分のことを話せるようになるんじゃないとも言ってた